投資家エッグのお金ブログ

20代投資家による株式投資やお金についてのブログ

【リベ大流】賃貸物件をお得に借りるテクニックを実践してみた

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こんにちは~

エッグです。

 

4月から上京するにあたり、初めての家探しを行いました。

賃貸物件を探す上で注意する点はどんなことなんだろう?」と思い、何気なくYouTubeをサーフィンしていました。

 

そこで見つけたのが、リベ大 両学長の「賃貸物件をお得に借りるテクニックまとめ

家探し初心者のエッグにとって、とても役立つテクニックばかりでした。

 

そして、実際にテクニックを実践したところ初期費用が10万円ほど安くなりました。

 

本記事では、実際に役立ったテクニックをまとめていきます!

 

目次

 

賃貸物件オススメテクニック

1.見積書を比較する

必ず見積書を3社以上比較してください!

物件によっては、1つの部屋をいくつもの仲介会社が担当しています。

同じ物件にもかかわらず、仲介業者が変われば初期費用にも差額が生じてきます。

 

仲介会社によっては、無駄なオプション(抗菌料、書類作成費など)などを上乗せし、不当に初期費用を上げてくる悪い業者が多いです!!☜実際本当に多かったです。

下記は私が実際にお願いした見積書です。

    👇👇

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無駄なオプションのオンパレードです。(笑)

赤線部分は借主の任意又は交渉の余地があるにもかかわらず、エッグが「外してください」とお願いすると「強制なので!!」と言われました、、、完全に足元見られてます。

 

別の仲介会社に同じ物件の見積書をお願いした結果が下記の通りです。

     👇👇

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10万円近く費用が下がりました!

何度も言いますが、仲介業者によって初期費用は全く異なります!!

ちなみに、1つ目は大手仲介業者でした

一方で、2つ目は中小の仲介業者でした。

 

家探し初めての方は、大手なら安心!!!と思われるかもしれませんが

そんなことまったくありません!!!!

 

良い物件があれば、大手・中小関係なく必ず見積書を比較してください!!!

 

2.メールでのやり取りで記録に残す

仲介業者との連絡はできるだけメールで行いましょう。

見積書や問い合わせを行うとこんなことを言ってくる業者がいます

 

  • まず店舗にいらっしゃいませんか?
  • 見積書を口頭でお伝えします!

 

 見積書を発行してしまうと、他社と比較されて無駄なオプションがばれてしまう!!

それらを阻止するべく、巧みに誘ってきますが無視でいきましょう。

 

エッグ自身の体験では、見積書を問い合わせた際に電話で伝えられました。

無駄なオプションは全く伝えられず、初期費用はこれ以外にかかりません。

と言われたので、再度見積書の送信をお願いしました。

 

すると、見積書には電話で伝えられなかったオプションが載っている、、、、

結局、折り返しの電話をして話を伺うと、「伝え忘れていた」の一点張り。

そんなことがありますか?(笑)となりました。

 

この体験からも、メールでのやり取りをオススメします!

見積書を前もって作成してもらい、内見まで進むことで業者に騙されるリスクが減ります。

 

3.無駄なオプションを省く
  • 書類作成費
  • 消火器
  • 害虫駆除・抗菌・室内消毒

 

 リベ大両学長の動画では、「安心入居サポート」も含まれていましたが、こちらはどの業者でも外すのは難しいということだったので外しました。

 

ただ、こちらの費用は完全に私たち(借主)の「任意」だということ覚えていてください!

見積書で記載があれば、外すことができます。

もし、外せないと言われたら他の業者に変えましょう。

 

良い業者は見積書の段階で上記のようなオプションは外してくれます。

もしくは、必要ないといえば必ず外してくれます。

 

エッグが最終的に決めた物件の見積書には、害虫駆除・抗菌消毒が記載されていました。

そこで、必要ないと伝えるとしっかり外してくれました。

 

見積書で上記のオプションがあれば、必要ないと伝えましょう!

 

4.仲介手数料を比較する

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先ほどのこちらの物件ですが、3件目の仲介業者では仲介手数料が無料になりました。

1つ目の見積書と比較すると約2分の1になりました。

 

そもそも、仲介手数料はオーナーと借主から合わせて1カ月分しかもらってはいけないと定められています。

 

第四貸借の媒介に関する報酬の額

宅地建物取引業者が宅地又は建物の貸借の媒介に関して依頼者の双方から受けることのできる報酬の 額(当該媒介に係る消費税等相当額を含む。以下この規定において同じ。)の合計額は、当該宅地又は 建物の借賃(当該貸借に係る消費税等相当額を含まないものとし、当該媒介が使用貸借に係るものであ る場合においては、当該宅地又は建物の通常の借賃をいう。以下同じ。)の一月分の一・〇八倍に相当 する金額以内とする。この場合において、居住の用に供する建物の賃貸借の媒介に関して依頼者の一方 から受けることのできる報酬の額は、当該媒介の依頼を受けるに当たつて当該依頼者の承諾を得ている 場合を除き、借賃の一月分の〇・五四倍に相当する金額以内とする。

宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額/国土交通省

 

定められているにも関わらず、仲介手数料を1カ月請求されることが多々あります。

加えて、仲介手数料は直接仲介業者の報酬になるため借主から多めにもらおうとするのは、当たり前の流れかもしれません、、、

 

仲介手数料がもし1カ月取られているのであれば、他業者の見積書と比較して交渉してみましょう!!

 

まとめ

  1. 見積書を比較する
  2. 業者とのやり取りはメールなどで記録する
  3. 無駄なオプションを省く
  4. 仲介手数料を比較する

 

 エッグが実践したテクニックは以上となります。

エッグが決めた物件の初期費用は13万円でした。

もし、無知の状態で家探しを行っていたら、、、と考えるだけでも恐ろしいです。

 

また、リベ大両学長の動画では数多のテクニックが紹介されています。

実際に賃貸物件を探す際には、両学長の動画を見ておくことを強くオススメします。

 

他にも資産運用や株式投資についての記事を書いています。

興味がある方はぜひご覧ください!

👇👇

 

www.egg-okaneblog.com

 

ではまた次回の記事で!